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-布団の訪問販売-ラインクラフト(6/14-09:30)No.135107
 定石ですが-由里(6/14-10:44)No.135109
 北九産業-とうまさ(6/14-11:25)No.135112
 Re:布団の訪問販売-と(6/14-13:45)No.135123
 Re:布団の訪問販売-ラインクラフト(6/14-14:23)No.135125
 Re:布団の訪問販売-peco(6/18-15:47)No.135288
 Re:布団の訪問販売-みお(6/18-18:22)No.135297


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135107布団の訪問販売ラインクラフト 6/14-09:30

 昨日、北九産業という会社から布団の訪問販売員が来ました。
近所に親しい布団屋さんがいるから結構ですと断っても、食事の準備がある
から時間がありませんと断っても延々と何時間も居続けて、仕方ないので今
は契約書を書く時間がありませんので後日にと言ったら、「6月16日に契
約書を持ってきますので」と、やっと帰ってくれました。
 母がネットで調べてくれと言ったので検索してみましら、北九産業の訪問
販売が来たという人がいて、カタログの社名のところシール張ってがあった
ので剥がしたら国際羽毛って書いてあったとと言う記事がありました。
 それで、その国債羽毛という会社を検索すると、名古屋に本社があり、販
売員が逮捕され、会社も愛知県から処分を受けているらしいのです。

 名刺に書いてある電話番号もフリーダイヤルだけでちょっと怪しいのです
が、北九産業という会社の詳細はHPも無いようでわかりません。
 どなたか、ご存知の方、もしくはこの会社の訪問販売を受けたという方は
いませんでしょうか?
 
 会社の住所は下記の通りです。

株式会社 北九産業
〒802-0976 北九州市小倉南区南方五丁目13-41
 営業部  宮成 聖
 tel 0120-831-081

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135109定石ですが由里 6/14-10:44
記事番号135107へのコメント
ラインクラフトさん、はじめまして。
北九産業なる会社を直接知っているわけではありませんが、
もし本当は布団が不要なのに、業者に押し切られて「購入する」と言ってしま
ったので
どうにかしたい……ということでしたら、一般的な対処の方法として
クーリングオフという制度があります。

http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/s_sodan/c_off.html
↑上記URLは東京都の消費生活センターのサイトですが、
クーリングオフできる条件や手続きは全国共通です。
書面の書き方の実例などもリンク先に載っておりますので、
参考になると思います。

16日に業者が再訪問してくるようですが、
会って話をすると、丸め込まれたり、居座られる可能性もあるので、
ドアを開けずに、「クーリングオフする」と告げてお引取り頂くのが
賢明ではないかと思います。
電話で再訪問を断る場合は、用件のみ告げてさっさと切りましょう。
(なお、業者に口頭で「クーリングオフする」と言っただけでは、
 クーリングオフの手続きになりません。
 必ず、郵送で手続きをしてください。
 また、クーリングオフはハガキなり内容証明郵便なりを出した時点で成立し
ますので、
 その後業者が訪問して来たり、電話をしたりして来ても、一切取り合わない
ようにしてください)

もしも一人で対処するのが不安なようでしたら、
ラインクラフトさんがお住まいの地域の消費生活センターに
相談することをお勧めします。
対処方法や書面の書き方等、教えてもらえると思います。
(↓国民生活センターのサイトで、最寄の消センを探すことができます)
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

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135112北九産業とうまさ 6/14-11:25
記事番号135107へのコメント
> 名刺に書いてある電話番号もフリーダイヤルだけでちょっと怪しいのです
>が、北九産業という会社の詳細はHPも無いようでわかりません。
> どなたか、ご存知の方、もしくはこの会社の訪問販売を受けたという方は
>いませんでしょうか?

その会社の事は知りませんし、そこの訪問販売も受けた事ありませんが、
手口から見て、悪徳業者なのは間違いありません。
そして、どう対応すべきかも判ります。

まず、訪問販売で、帰ってくれと言っているのに帰らないのは、違法行為です。
16日に再び相手が来たら、門前払いをして下さい。
いつまでも居座ったり、いやがらせをするようなら、さっさと警察を呼んで
下さい。

いろいろと脅し文句を言うかもしれませんが、相手はお金が目当てです。
金にならない事は何もしません。無駄ですから。


厳密に言えば、口頭でも「契約する」と約束したのなら、契約は成立しています。
由里さんの言うとおり、クーリングオフをすれば安心ですが、契約書をもらって
ないのなら、クーリングオフに必要な情報が不明な可能性もあります。
商品名や金額は判っていますか?

実際には、まだ契約書すら貰ってない訳ですから、クーリングオフ期間のカウン
トダウンすら始まっていない状態です。
ですので、無理にクーリングオフする必要も無いのですが、出来るならやって
おいた方が安心だと思います。

■クーリング・オフのハガキの書き方
http://www.consumer.go.jp/qanda/hagaki.html


>株式会社 北九産業
>〒802-0976 北九州市小倉南区南方五丁目13-41

goo地図を見ると、この住所に「北九産業」は実在するようです。

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135123Re:布団の訪問販売6/14-13:45
記事番号135107へのコメント
ラインクラフトさん、こんにちは。

他の方がおっしゃっているように、文書で意思表示をしてしまった方が良いと
思います。何もしないで再訪問されると、無意味な定型句を(対面で)聞かさ
れて嫌な思いをすると思います。


「今度来たら契約するといっただろう。騙したのか。誠意を見せろ」
「もう布団は発注した。どうしてくれる。損害賠償しろ」
「ここに来るのもタダじゃあないんだ。損害賠償しろ」
「余計な手間を取らせて営業妨害だ。損害賠償しろ」

まあ、何時断ってもかなりの確率で効かされるという説もあります(^^;

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135125Re:布団の訪問販売ラインクラフト 6/14-14:23
記事番号135107へのコメント
 皆さん、どうもアドバイスありがとうございます。

フリーダイヤルでは全然応答がないので、104で電話番号を調べて
かけたら出ましたので、電話で再訪問をお断りしました。
 ただ、訪問に来た販売員は営業に出ていて不在だったので、電話に応対し
てくれた人が了解してくれましたが、もしそれでも本人が来て押し売りをす
るようであれば警察に連絡します。
 

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135288Re:布団の訪問販売peco 6/18-15:47
記事番号135107へのコメント

つい、さきほど近所のアパートのドアを叩いて、大きな声でその住人の名前
を呼んでいましたので、怪しく思って、近所に止まっていた車を見てWEB
で確認してみましたら、このページがHITしビックリです。

やっぱり、いかがわしい会社ですね。
幸い、我が家は今のところ直接の被害はありませんが、地域住民でこういう
人が入り込まないような対策が必要ですね。
皆が北九産業は、布団の訪問販売を行っている悪徳業者だと認知して対応す
れば、来なくなるでしょう。
何か被害があってからでは遅いと思います。
注意しましょう。

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135297Re:布団の訪問販売みお 6/18-18:22
記事番号135107へのコメント
以前、山口県に住んでいたときに
布団の訪問販売員がやってきました。
当時、大阪から引っ越したばかりで回りに知り合いもおらず、
悶々とした日々を送っていた私は
ちょっとお話につきあってみました。

当時の家は、玄関の横に大きな窓があり、
2階にいないかぎり居留守も絶対使えない不親切なつくりで
対応することになりました。

みお「はい」
布団「あ、ぼくはこういうものなんですが(首から会社名と名前入りの名札
が下がっていたのを見せる。)今、この辺回って、お布団について説明させ
ていただいてるんです〜。」
みお「今電話中なんで・・・結構です」(大阪の友達と電話してた)
布団「あ、じゃあ後できましょうか?」
みお「いえ、いいです」
布団「ちょっとだけなんで。。。」

と、おしきられて話を聞くことに。
「干したりしてる?」とか「どれくらいつかってる?」きかれました。
引越しと同時に布団も購入してたので
「買ったばっかりなんで〜」
っていうと、
「買って欲しいとかじゃなくて、布団の重要ポイントをみんなにしってほし
いから回ってる。」
みたいなことで、布団について語りだした。(アンケート結果とかいろいろ
小道具も有り)
私はかなり童顔なので学生に間違われ、最初からかなりフレンドリー。
相手も25歳くらいやったか、若い兄ちゃん(しかもまぁまぁの顔)だった
ので、まぁいっかと思って、こっちもフレンドリーに対応。
いろいろ雑談とかもしだして(多分うちとけさせる作戦でしょうね)
最終的に、
「この辺の人みんなに、お布団を実際に触ってもらってるから、
君も触ってみて。みんな普通のと違うって実感されるよ〜。
今、あっちの家の人に触ってもらってるから、10分後くらいに持ってくる
ね」
ということで、引き上げていった。

30分くらい玄関前に居座ったのでは??
ちょっとだけっていうから、電話の友達待たせてたのに。
しかも友達もそのまま待ってるし。
布団屋電話代返せ!!
うっとぉしかったので、全ての鍵をかけ、
二階に避難し電器も全部消して「出かけました」を装って、
友達と電話しました。
そして、数分後本当にピンポーン♪
きました。
出ずにほっとくと、ドアをたたかれました。
ありえない。こぇ〜・・・

今考えると、危ないところでしたね。
会社名とかも全く覚えてないのですが、
「こういうアプローチをしてくる輩もいるよ」という体験談として
書き込ませてもらいました。