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◇-布団販売リバイタル・アフターに鉄槌（東京都）-空き地。(6/10-01:02)No.143453
　└業務停止の対象となる販売行為-空き地。(6/10-01:32)No.143455
　　└失礼しました。-空き地。(6/10-01:37)No.143456

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143453	布団販売リバイタル・アフターに鉄槌（東京都）	空き地。	6/10-01:02
みなさん、こんばんは。東京都が、布団訪問販売業者を社名公表し、3か月の営業停止を命じました。会社情報「有限会社リバイタル・アフター」「代表取締役　鷲尾　好春」「本店住所　神奈川県大和市中央林間３－４－６第一天地ビル３階」こちらの記事を見る限りでは、まさに悪質販売の見本市のような感じで、リバティ・・社一社を語れば、悪質布団販売全てを語れるのではないかと。 http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/06/20g66200.htm 例えば・・「突然消費者宅を訪問し、男性２人で「布団見ますよ。」と消費者の了解もなく部屋に上がり込むケースもある。」「判断力が弱い消費者には、同意を求めることもなく契約書を書き、布団のリフォームの他、毛布やシーツなど過量の布団類の購入を迫る。」「現金がない消費者には、郵便の定期預金などの限度で借りるよう強要する。」消費者の合意など待たない、昔ながらの「押売り」です。私が、この件の中で都の快挙だと思ったのは、次の2点です。「改善命令を経ないで、いきなりの業務停止」業者は業者なりに、行政はここまでやるだろうと値踏みしながら悪質行為を繰り返すものですが、その読みを軌道修正する時期が来たようですね。「高齢者の苦境を救うためにホームヘルパーが動いた」お年寄りはけっして孤独ではないんだと安心できます。これをきっかけにして、都は、今後このような販売をとれば、即、業務停止の対象になると発表しております。長くなるので、次に移ります。

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143455	業務停止の対象となる販売行為	空き地。	6/10-01:32
記事番号143453へのコメント >これをきっかけにして、都は、今後このような販売をとれば、即、業務停止 >の対象になると発表しております。・・としておりましたが、こちらの記事では、業務停止の対象となったリバティ・・社の行為を発表したものとも思われるのですが・・ >http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/06/20g66200.htm しかし、会社が違っても、同様の行為をすれば消費者が困惑するのは明らかなので、私は、リバティ・・社の件を通じて、都の強い姿勢を広く知らしめる気概を感じています。これが、業務停止の対象とされる販売行為です。・「お宅の羽毛布団の湿度を測りたいのでお伺いします。」などと言い、了解を得るまでもなく家に上がり話を始める。・以前布団を購入した布団会社の担当者の名前とそのメンテナンスの件だと言い、消費者に訪問を了解させる。・布団類の販売であるにも係わらず、現在使用している布団のクリーニング会員の勧誘だと言い、５年間月１万円ずつ払えば、その後は何の支払いもなく洗濯や補修をし、必要なら新しい布団に交換する制度だと勧誘する。・クリーニングと言って消費者の布団を持ち帰り、後日「あの布団は洗えなかったから」と新しい布団の購入を勧める。消費者は「もとの布団を返してくれば良かった。」などと反論するが、「もう何処にあるか分からない。」と応じない。・消費者の同意を求めることもなく、または総額や明細を提示することなく、営業員が契約書を書いてから勧誘する。・販売目的を偽り一人暮らしの高齢者宅に入り込み、「もうこの布団駄目だから。」と契約書を書き始める。消費者は突然の行動に驚くが、２人の男性を前に動揺して断れない。・クーリング・オフをした消費者宅に怒った口調で電話を架ける。・消費者が何度も勧誘を断るが、何度も応酬トークを繰り返す。また、使用している布団を持ち帰り、後日再訪し、新しい布団が必要と再び契約を迫る。・８０歳以上の高齢者、または脳に障害があると理解していながら高額な布団類の勧誘を行う。・消費者が年金生活または生活保護を受けていると理解していながら、高額かつ過量な布団類を勧誘する。・・・以上です。お年寄りを助けたホームヘルパーの人は、面識ないですが、よく動かれましたね、お疲れさまでしたね。と声をかけたい気分です。その社会的な行為が、都の心情を動かしたものと信じたいですね。なお、この件とは別に、布団販売に泣かされた人のコメントも求めています。なるべくなら社名と会社住所入りで。被害者は高齢者に多いので、ＳＦ商法同様に、なかなかネット上には現れません。ですから、書き込む機会があれば思う存分利用してくださいませ。

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143456	失礼しました。	空き地。	6/10-01:37
記事番号143455へのコメント >リバティ・・社の行為を発表したものとも思われるのですが・・ > >しかし、会社が違っても、同様の行為をすれば消費者が困惑するのは >明らかなので、私は、リバティ・・社の件を通じて、都の強い姿勢を >広く知らしめる気概を感じています。「リバイタル・・社」です。大変に失礼いたしました。