[記事表示に戻る] [ツリートップの表示に戻る]

-パラグライダー業界について-パラ(7/29-01:49)No.144210
 Re:パラグライダー業界について-きゃんた@(7/29-02:17)No.144211
 ↑はミスです。本物はこちら。-きゃんた@スポーツ問題研究会(7/29-02:24)No.144212
 Re:パラグライダー業界について-Beyond(7/29-03:44)No.144213
 Re:パラグライダー業界について-パラ(7/29-21:05)No.144220
  Re:パラグライダー業界について-パラ(8/2-17:20)No.144243
 ブログ「パラグライダー業界の実態」-雪兎(7/30-15:51)No.144225
  Re:ブログ「パラグライダー業界の実態」-パラ(7/31-19:17)No.144226


トップに戻る
144210パラグライダー業界についてパラ 7/29-01:49

パラグライダー業界で不可解な動向があるので、ご意見を伺いと思います。

@ライセンス発行について
3年前に任意団体『JPA』が設立し、独自ライセンスを発行してます。
http://www.jpa-pg.jp/

それ以前は『JHF』がライセンスを発行していました。
http://jhf.hangpara.or.jp/

FAI(世界のスカイスポーツを管理)
 ↓
JAA(日本のスカイスポーツを管理)
http://www.aero.or.jp/
 ↓
JHF(パラとハングを管理)

スカイスポーツは世界的な組織があり、JHFはその一部です。
JPAはこの組織と何の関連もありません。


通常、フライトエリアは各スクールが管理しています。
よって、そのフライトエリアを飛びたければスクールが認めたライセンスを
所持していないと飛ばしてもらえません。
これは安全管理の為に必要なものです。


JPAの設立主旨に『安全性の向上』を述べています。
しかし現実にはJPAでも事故は続発しており、更に事故隠しを行っている
ので
統計・詳細が判りません。
(口コミや新聞に載る大事故しか判りません)

JHFでは、各スクールに事故報告を義務付けているので年一回
事故のレポートを会報誌やHPで公開してます。
(実際には、細かい事故については各スクール報告しませんが
 JHFに連絡が入れば、公開しています。)




A値上げについて
JPAは独自のルールを策定して、追加有料講習、機材のメンテナンス
を義務付けました。JPA系スクールなら統一ルールで行っています。
追加講習を受けないとフライトに制約を設けられます。

特に機材のメンテナンスについては、自動車の車検制度のようなもので
これに合格しないと高額な調整費用や、程度が悪いと使用不可になります。


JHF系スクールでも追加講習を行うところはあります。
しかし各スクールの判断で行っており、JHFが強制している訳ではありま
せん。


値上げの原因は判っています。パラ愛好家人口の減少です。
10年前は3〜4万人のパラ愛好家がいましたが、現在は約1万5000人です。
客単価を上げる為です。




B独禁法および機材販売について
パラグライダーは日本で購入すると約50万円。
フルセットを揃えると約80万円掛かります。

ところが海外で購入すれば50〜70%の価格になります。
海外から購入するフライヤーは年々増えています。
これを面白く思わないのが輸入代理店“アエロタクト”です。
http://www.aerotact.co.jp/

ライセンス発行、輸入業務、スクール経営+機材販売+エリア管理(注
1)。
これらを一括して行い価格をつり上げています。

パラグライダーにはシリアルナンバーが記載されており
正規輸入か海外購入か判るようになっています(注2)。
JPA系のエリアでは海外購入品は飛べません。

同様に自分で団体を作りライセンスを発行しても、
自分でエリアを所有しない限り、飛びにくい状況になります。


(注1)
通常は、スクールにおいて機材を販売しています。
練習生は必然的にスクールから機材を購入する事になります。
海外購入できるのは、最上ライセンスを習得して単独で飛べるフライヤーで
す。

エリア管理については、次のパターンがあります。
@スクールが所有する土地を単独で使う。 
A他人の土地を借りて単独で使う。 
B市町村等が管理する土地を複数のスクールが共同で使う。


(注2)
シリアルナンバー以外にも視覚的にわかるように、正規輸入品へは
特別なカラーを使用している機材もあります。

トップに戻る
144211Re:パラグライダー業界についてきゃんた@ 7/29-02:17
記事番号144210へのコメント
パラさんは No.144210「パラグライダー業界について」で書きました。
>パラグライダー業界で不可解な動向があるので、ご意見を伺いと思います。
>
>@ライセンス発行について
>3年前に任意団体『JPA』が設立し、独自ライセンスを発行してます。
>http://www.jpa-pg.jp/
>
>それ以前は『JHF』がライセンスを発行していました。
>http://jhf.hangpara.or.jp/
>
>FAI(世界のスカイスポーツを管理)
> ↓
>JAA(日本のスカイスポーツを管理)
>http://www.aero.or.jp/
> ↓
>JHF(パラとハングを管理)
>
>スカイスポーツは世界的な組織があり、JHFはその一部です。
>JPAはこの組織と何の関連もありません。
>
>
>通常、フライトエリアは各スクールが管理しています。
>よって、そのフライトエリアを飛びたければスクールが認めたライセンスを
>所持していないと飛ばしてもらえません。
>これは安全管理の為に必要なものです。
>
>
>JPAの設立主旨に『安全性の向上』を述べています。
>しかし現実にはJPAでも事故は続発しており、更に事故隠しを行っている
>ので
>統計・詳細が判りません。
>(口コミや新聞に載る大事故しか判りません)
>
>JHFでは、各スクールに事故報告を義務付けているので年一回
>事故のレポートを会報誌やHPで公開してます。
>(実際には、細かい事故については各スクール報告しませんが
> JHFに連絡が入れば、公開しています。)
>
>
>
>
>A値上げについて
>JPAは独自のルールを策定して、追加有料講習、機材のメンテナンス
>を義務付けました。JPA系スクールなら統一ルールで行っています。
>追加講習を受けないとフライトに制約を設けられます。
>
>特に機材のメンテナンスについては、自動車の車検制度のようなもので
>これに合格しないと高額な調整費用や、程度が悪いと使用不可になります。
>
>
>JHF系スクールでも追加講習を行うところはあります。
>しかし各スクールの判断で行っており、JHFが強制している訳ではありま
>せん。
>
>
>値上げの原因は判っています。パラ愛好家人口の減少です。
>10年前は3〜4万人のパラ愛好家がいましたが、現在は約1万5000人です。
>客単価を上げる為です。
>
>
>
>
>B独禁法および機材販売について
>パラグライダーは日本で購入すると約50万円。
>フルセットを揃えると約80万円掛かります。
>
>ところが海外で購入すれば50〜70%の価格になります。
>海外から購入するフライヤーは年々増えています。
>これを面白く思わないのが輸入代理店“アエロタクト”です。
>http://www.aerotact.co.jp/
>
>ライセンス発行、輸入業務、スクール経営+機材販売+エリア管理(注
>1)。
>これらを一括して行い価格をつり上げています。
>
>パラグライダーにはシリアルナンバーが記載されており
>正規輸入か海外購入か判るようになっています(注2)。
>JPA系のエリアでは海外購入品は飛べません。
>
>同様に自分で団体を作りライセンスを発行しても、
>自分でエリアを所有しない限り、飛びにくい状況になります。
>
>
>(注1)
>通常は、スクールにおいて機材を販売しています。
>練習生は必然的にスクールから機材を購入する事になります。
>海外購入できるのは、最上ライセンスを習得して単独で飛べるフライヤーで
>す。
>
>エリア管理については、次のパターンがあります。
>@スクールが所有する土地を単独で使う。 
>A他人の土地を借りて単独で使う。 
>B市町村等が管理する土地を複数のスクールが共同で使う。
>
>
>(注2)
>シリアルナンバー以外にも視覚的にわかるように、正規輸入品へは
>特別なカラーを使用している機材もあります。

トップに戻る
144212↑はミスです。本物はこちら。きゃんた@スポーツ問題研究会 7/29-02:24
記事番号144211へのコメント
パラさん、こんにちは。

JPAやJHAのURLだけでなく、団体の所在地、代表者、連絡先電話番号など
既にわかっている事実を書いてください。
詳しくはマニュアル参照(http://beyond.2log.net/akutoku/bbs/qa/manual.html

一言だけ言うなら、JPAの値上げが納得できなければJHAを利用するか、全く
独自で飛べば済む話です。

#ライセンスや機体整備はスポーツ事故との関係で考えると面白い問題ですが。

トップに戻る
144213Re:パラグライダー業界についてBeyond 7/29-03:44
記事番号144210へのコメント
とりあえず、団体の正式名称や所在地、代表者などの情報を書いて
ください。

また、以下の点について、根拠または、そう判断するようになった
詳細な状況を教えてください。
「JPAでも事故は続発しており、更に事故隠しを行っているので」
「追加講習を受けないとフライトに制約を設けられます」
「JPA系のエリアでは海外購入品は飛べません」

さらに、事実として「事故隠し」があるなら、なぜ公開しないのか
問い合わせることは可能ですし、制約・飛べない理由などについても
問い合わせることが出来ます。JPAは、どのような回答(または見解)
なんでしょうか?詳しく書いてください。

パラグライダー問題は、この会議室的には馴染みの無いものだと思い
ますので、通常比500%増しくらいで詳しく書いてください。

トップに戻る
144220Re:パラグライダー業界についてパラ 7/29-21:05
記事番号144213へのコメント
Beyondさん、きゃんたさん返答ありがとうございます。


>団体の正式名称や所在地、代表者などの情報を書いてください。

疑問の団体
【正式名称】
 JPA(日本パパラグライダー協会)http://www.jpa-pg.jp/
 現在、NPO法人になる準備を行っている。

【事務局】
 〒315-0164 茨城県新治郡八郷町小屋2496-2
 TEL 0299-43-3477
 FAX 0299-433478 

【代表者】
理事会メンバー
http://www.jpa-pg.jp/somu_rijikai/rijikai/riji_shokai/riji_shokai.htm
真の権力者は、最下部の顧問『半谷 貞夫(はんがい さだお)』
半谷は次の立場である。

1.(有)ダックス代表取締役
http://www.mtdax.co.jp/index.shtml
パラグライダー用品、登山用品等の製造、販売。


2.(有)アエロタクト代表取締役
http://www.aerotact.co.jp/
パラグライダー用品の輸入代理、製造、販売を行っている。

このなかで『GIN(ジン)』と呼ばれるメーカーがある。
http://www.aerotact.co.jp/aero01/gin.html
ジン(人名をメーカー名にしてある。本名ジン・セク・ソン)
は韓国のグライダーメーカー。
以前は他メーカーでグライダーのデザインを行っていたが、
半谷が出資して8年前に独立した。

またアエロはパラスクールの『JMBグループ』を展開している。
http://www.aerotact.co.jp/aero01/jmbschool.html


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

JPAの代表者の話に戻ります。
一件、アエロタクトやJMBグループとは関係のない人が
選ばれていますが、全て半谷の息が掛かった人間で、
行動や発言はコントロールされています。



例えば、会長は只野直孝(TAKパラグライダースクール校長)。
http://www.tak.ne.jp/
会長職を勤める事で、次のような恩恵を受けています。

息子である只野正一郎は、アエロタクトがスポンサーとなり
PWC(パラグライダー・ワールド・カップ)に参戦している。
http://www.aerotact.co.jp/aero01/pwc2006/brazil/index.html

またスクールエリアである兵庫県丹波市 岩屋山にもPWCを
開催するための誘致活動を行っている。
(大会開催により知名度があがり、集客性を高めるのが目的)

誘致に関しては、半谷が表に出ることはなく政治家やNPO法人
を利用して進めている。

『兵庫県議会議員 石川のりゆき』
http://www.nori3.net/nori3/modules/weblog/details.php?blog_id=88

『NPO法人 丹波組』
http://blog.tambagumi.com/archives/2006-05.html#20060523

大会を行う費用についても、兵庫県より予算を取り付けている。
http://www.nori3.net/nori3/modules/weblog/details.php?blog_id=118

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
リンクを貼り付けながらの文章作成には少々時間がかかりますので
@「JPAでも事故は続発しており、更に事故隠しを行っているので」
A「追加講習を受けないとフライトに制約を設けられます」
B「JPA系のエリアでは海外購入品は飛べません」
これらの内容につきましては、追って投稿します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

もしご興味があれば、こちらに『パラグライダー』について
比較的わかりやすく説明しています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%
82%A4%E3%83%80%E3%83%BC

トップに戻る
144243Re:パラグライダー業界についてパラ 8/2-17:20
記事番号144220へのコメント
@「JPAでも事故は続発しており、更に事故隠しを行っている」について

JHFレポートによる事故報告一例
PDFファイル(P.6〜7)
http://jhf.hangpara.or.jp/jhfreport/pdf/jhf_report_2004-01~02.pdf

PDFファイル(P.5〜6)
http://jhf.hangpara.or.jp/jhfreport/pdf/jhf_report_2004-Spring.pdf


JPAではマスコミに報道され、公けになった事故は公開しています。
しかし骨折程度では情報公開せず、そのため対策も行われません。

事故情報を集める活動は行っていますが、設立から3年が経過しても
一度も報告はありません。
情報が集まっているか否かも判りません。

JPAひやっとノート
http://jpa.sakura.ne.jp/hiyatto/hiyatto.php

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2006年7月15日、スクールで指導を受けているパイロットが
墜落により亡くなられました。

パラグライダーで女性墜落死/京都
http://osaka.nikkansports.com/news/f-on-tp6-20060716-61429.html

JPA系パラグライダースクール・バーズ
http://birds-para.com/welcome.htm

バーズ掲示板
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/birds/todaysbirds.htm

バーズの校長である大澤はJPAの理事を勤めている。
上から9人目
http://www.jpa-pg.jp/somu_rijikai/rijikai/riji_shokai/riji_shokai.htm


バーズ掲示板において事故報告については公開されています。
しかし具体的な安全対策については何も触れられていません。

亡くなられたパイロットは2005年にも墜落により骨折をし、
約1年間フライトを休止されていました。
当時、事故は内密に処理されました。

タラレバを言えばキリがありませんが、この時点で何か
対策を施しておけば違った結果の可能性もあったと思います。

事故の原因は一つではなく複数あると思います。
 ・フライトした空域が乱気流対だった。
 ・道具が悪かった。
 ・パイロットの技術不足。
 ・エリアの整備不足。
 ・指導方法に問題があった。

死亡事故のため、警察による現場検証が行われました。
刑事告訴はありませんでした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
上記を踏まえてシンプルに質問させて頂きます。

A.事故の責任はパイロットの自己責任だけでしょうか。
  (スタッフやエリア管理者に責任は問われないでしょうか)

B.事故を内密にするのは問題がないのでしょうか。
  (労働災害であれば監督署に報告と対策が課せられます。
   レジャーに関しては取り決めがないのでしょうか)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
掲示板でシリアルさんからの指摘を読みました。
独禁法の件を理解しました。

私が勘違いしたのは背景を知っているからです。

1992年にも大手輸入代理店アエロタクトが主導で
パラグライダー団体PSAが設立しパラグライダー会員募集、
ライセンス発行等を行っていました。

しかし一般フライヤー、他の業者、各スクール、
各エリアの理解が得られず、すぐに消滅しました。

PSAの失敗を踏まえてJPAが設立したので
入念に準備しています。つまり他の業者、各スクール、
各エリアに参加するように根回しをしています。
特にJPA理事達とは深い利害関係があります。

一般フライヤーの理解とは無縁のまま進んでいます。

トップに戻る
144225ブログ「パラグライダー業界の実態」雪兎 7/30-15:51
記事番号144210へのコメント
 パラグライダーのことは詳しくは知りませんが、検索でこんなブログを見
つけました。

パラグライダー業界の実態(作成途中)
http://blogs.yahoo.co.jp/sxhure

「不特定多数が見ている掲示板へリンクを貼るのはご遠慮下さい」と書いて
あるけれども従いません。WEBにアップロードした時点で不特定多数に公開
しているわけですから、「作成途中で不特定多数に見られたくない」という
のであれば、完成するまでアップロードしなければいいだけのことですか
ら。

 で、そのブログの中に、こんな内容があります。

http://blogs.yahoo.co.jp/sxhure/12677007.html

 よく知られている悪徳商法の手口を挙げて、それとの類似性にこじつけて
いますが、これでは、マルチ信者がコンビニなんかのフランチャイズや携帯
の代理店といった似て非なるビジネスモデルを強引に引き合いの出すのと
変わらないように思えます。



トップに戻る
144226Re:ブログ「パラグライダー業界の実態」パラ 7/31-19:17
記事番号144225へのコメント
雪兎さん、情報をありがとうございます。


JPAが設立した時点では、疑問がありましたが期待もありました。
なぜなら当時JHFは形式的な仕事しかしてなく、
安全対策や教員育成には疎い部分があったからです。
(JPAが出来てからJHFは積極的に活動を始めました。
 その点で恩恵はあります。)


JPAは実行力があります。しかし全て利益を上げるためです。
利益を上げるのは悪い事とは思いませんし、
有効な講習や機体販売なら納得して料金を支払いますが現実は違います。
パラグライダーはとても情報が少ないスポーツです。
だから初心者は何か正しい情報なのかは判断できません。
キャリアのあるフライヤーからすればJPAの行動は疑問が多いです。


一例を挙げるとJPAの講習では、場周ランディングを導入しています。
これは飛行機が空港に着陸するのと同様の方法です。
ランディング場付近で360度旋回を行い高度を調整します。

この方法は初心者にとっては少し難易度が高いです。
2004年にはパラグライダー初心者が、この場周ランディング中に
操作を誤り体育館の屋根に衝突して死亡事故が起こりました。

2004.5.20 山形・白鷹町 パラグライダーが体育館屋根に墜落 1人死亡
http://www.sweet-web.net/bluesky_site/every/note_topics_news.htm

とんびパラグライダースクール(事故を起こしたJPA系スクール)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~TON_TON/

しかし対策を取るどころか事故の報告さえ一切ありませんでした。
そして同様の場周ランディングを続けています。
新規で始める人は、このような情報が入りません。

JPAが事故を伏せる魂胆は、新規ユーザーに危険なスポーツであると
認識させないためです。




フライヤーの間では【風待ち】と呼ばれる有名な掲示板があります。
これはスカイメイトと言うパラグライダークラブのsera(世羅)氏
がボランティアで進めています。

この掲示板は、海外で機材購入をすれば安く買える情報を流し
一躍有名になりました。

パラグライダー事故が起これば、例えJPAが情報を隠しても
匿名投稿者により迅速に日本中に伝わります。

しかし真実の情報を流すと、快く思わない人達がいるため
一時は掲示板がひどい荒しに遭いました。
そのため、sera氏は最近ほとんど投稿していません。
(この頃、投稿内容はレベルが落ちました。)
http://kazemachi.skymate.net/joho/