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-ワールドリゾート株式会社-るさま(9/13-01:44)No.144847
 ゴミです-こまQ(9/16-11:22)No.144894
 原野商法(2次勧誘) 同業者一覧-るさま(9/16-11:31)No.144895
  東京都が6社に対し指示・勧告-るさま(9/16-16:06)No.144899
  測量商法-揣摩(9/16-20:09)No.144906


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144847ワールドリゾート株式会社るさま URL9/13-01:44

少し遅レスではありますが、原野商法の二次勧誘を行っているワールドリゾー
ト株式会社が東京都から事業者名等を公表されたもようです。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/08/20g83100.htm

東京都大田区大森北1-33-11
代表者:北村一富

東京都からの問い合わせに対しまったく聞く耳を持たなかったそうです。
代表者も高齢者なのでしょうか?
原野商法の被害者は高齢化が進んでいる、すなわち情報弱者ということもあ
り、Webサイトでの相談は皆無ですね。

しかし、純日本企業なのに「ワールド」を冠するとは悪徳業者の王道を行って
ますね。

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144894ゴミですこまQ 9/16-11:22
記事番号144847へのコメント
るさまさんは No.144847「ワールドリゾート株式会社」で書きました。

 初めまして、こんにちは。

>東京都からの問い合わせに対しまったく聞く耳を持たなかったそうです。

 ものすごい開き直りですな。

>代表者も高齢者なのでしょうか?
>原野商法の被害者は高齢化が進んでいる、すなわち情報弱者ということもあ
>り、Webサイトでの相談は皆無ですね。

 いつぞや報道が盛んになったこともありましたけどね。
 実際には、もっと多くの方々が被害者になっている可能性もあるのでしょう
ねえ。

>しかし、純日本企業なのに「ワールド」を冠するとは悪徳業者の王道を行って
>ますね。

 原野商法だけに、「ワイルド」だったのを一文字それらしく変えてみたので
はないか、と。

 ちなみに、ワイルド(wild)には野生の、荒れ果てた、という意味がありま
すが、そこから転じて分別のない、道理をわきまえない、不当な、という意味
もあります。

 


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144895原野商法(2次勧誘) 同業者一覧るさま URL9/16-11:31
記事番号144847へのコメント
早速こまQsanからレスが入っていますが、ここに自己レスします。

http://www.nnj.co.jp/CGI/BBS/b_board.cgi
から問題となっている業者名をピックアップしてまとめたものです。

SAWACHU商会(株)
 東京都新宿区百人町1-18-9 大久保センタービル

(株)共同測量
 東京都新宿区北新宿1-6-24

協栄測量(株)
 東京都新宿区四谷2-8

フィールディング通商(株)
 東京都中野区中野3-3-20
 通名として全国管理自治組合連合会(株)、日本環境整備自治連合会(株)を名乗
る。

国土測量設計(株)
 東京都千代田区六番町4-2 グローリア初穂平野ビル5F
 富士測量・日本測量院→国土測量設計株式会社

富士測量
 東京都豊島区高田3-16-4
 富士測量は、詐欺行為で摘発された司測量の社員が在籍

日本測量院
 東京都新宿区下宮比町1-7

司測量
 東京都中野区
 http://homepage1.nifty.com/marin/experien/aku_taiken081.htm

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144899東京都が6社に対し指示・勧告るさま URL9/16-16:06
記事番号144895へのコメント
いやぁ、グッドタイミングかどうかわからないですが、東京都が同業者について
2006年9月13日に報道発表していました。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/09/20g9d300.htm

http://that4.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1131846709/
の記事で知りました。

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144906測量商法揣摩 9/16-20:09
記事番号144895へのコメント
るさまさん、こんにちは。

原野商法は、1960年代の高度成長期から1980年代のバブル景気の時代まで
が最盛期でした。
原野商法の被害者をねらった二次勧誘として増えているのが測量商法です。
「あなたが持っている土地を高値で転売してあげる。そのためには土地を
測量する必要がある」等と言って必要もない測量をさせて測量代を巻き上げ
る手口です。
原野商法会社から流出したカモリストを基にカモを探すことが多いのですが、
カモリストが無い場合でも、法務局で地籍図を閲覧すれば、その道の「プロ」
には原野商法で売られた土地だと簡単にわかるので、そこからカモを探すのだ
そうです。

原野商法の被害者は高齢者が多く、こういう場所で相談する人も皆無です。
実は、私の親も30数年前に売りつけられた原野商法の土地を材料に、測量
商法にひっかかったことがあります。
「でも、あの土地はやはり値打ちがあるのでは」という気持ちがあるので、
原野商法で騙されたという自覚もないし、測量商法にもひっかかってしまう
のです。