
まあ、グーグル八分の実例は、編集部の判断で一部実名は削除されてしまいましたが、アスキーと言えば拙著「グーグル八分とは何か」の中で、グーグル八分を申請した疑いのある企業として痛烈に批判した先の会社です。にもかかわらず、堂々とグーグル八分のことを載せてくれているのですから、太っ腹としか言いようがありません。本のために取材したところ、「刑事告訴する」と脅してきた朝日新聞とは、えらい違いです。
というわけで、素晴らしい英断を下してくれたアスキーのためにも、是非、ご購入ください。「この程度の説明では、物足りない」という方は、「グーグル八分とは何か」をどうぞ(笑)。